【就活はこれをつければOK】人気の腕時計6選。必要な理由からリクルートスーツとの相性まで

目次

1. 就活にピッタリな腕時計を見つけよう！
2. 就活に腕時計は必要？
3. リクルートスーツと相性のいい腕時計の選び方
4. 腕時計の着け方を知っておこう
5. 就活向けのおすすめブランド
6. 就活におすすめのメンズ腕時計
7. 就活におすすめのレディース腕時計
8. 就活に最適な腕時計を見つけよう！

就活にピッタリな腕時計を見つけよう！

就活の際に大学生が揃えるべきアイテムはいくつかありますが、その中でも腕時計は外せないアイテムです。そこで当記事では、就活に腕時計が必要な理由やリクルートスーツと相性がいい腕時計の選び方を解説します。
「どのような時計が就活に向いているの？」と悩んでいる方は、この記事を腕時計探しの参考にしてみてくださいね。また、購入しやすい価格の腕時計をまとめているので、就活で好印象を与える腕時計を見つけましょう！
当記事は、2022年8月21日時点の情報を元に作成しています。また、商品の価格は全て税込み価格です。

就活に腕時計は必要？

1：ビジネスマナーとして

面接担当者によっては、腕時計を身に付けることがマナーと考えていることがあります。そのため、腕時計を着用しておくとどのような場面でも安心でしょう。また、就活以外でも常に腕時計を身に付けることは、時間を守る意識がある人という印象を相手に与えられます。
ビジネスにおいて、時間を守ることは自分や会社の信用を高め、商談相手との関係性を構築する基本です。ビジネスに適した腕時計を面接時から身につけていると、時間を守る意識を持っているという意志を伝えられますよ。

2：スマホを面接・筆記試験では見られない

面接中は、不正予防などの観点からスマホを見れません。現代では、スマホを取り出して時間を確認している人も多いでしょう。しかし、スマホを見る行為は周囲の人からすると何をしているのかわからず、不正を疑われる恐れがあります。
また、筆記試験の際にスマホで時刻を確認すると「カンニングしている」と見なされる可能性も考えられるでしょう。企業によっては事前連絡なしに筆記試験を開催する場合もあるため、どのような場面でも問題なく時間を確認するには腕時計が最適なのです。

3：悪印象につながるおそれがある

説明会や面接会場でスマホを見ると、SNSをチェックしたりゲームで遊んだりしていると思われる恐れがあります。また、面接官によっては「失礼な態度だ」との印象を与えかねません。
さらに、面接前後にスマホを触っていると「集中できていない人」「やる気がない人」と思われてしまいがちです。たった一つの行為で自分の評価を落とすことがないように、面接に臨むときは腕時計で時間を確認しましょう。

4：面接官に腕元や所作は思いのほか見られている

面接官は面接時間にしかあなたを知ることはありません。つまり第一印象に与える影響は計り知れない要素があります。「メラビアンの法則」の中には「第一印象は55％を視覚要素から成り立つ」というものがあります。
面接官は面接時に入社後の「あなたの働く姿」をイメージします。スーツ姿のあなたが時計を着けているだけで、着けていない人より優位なことは明白です。冒頭のビジネスマナーの項であるように時間を守る、気にしていると判断されることは好評価につながることは覚えておきましょう。

リクルートスーツと相性のいい腕時計の選び方

1：価格帯を合わせる

スーツと腕時計の価格帯を合わせると、統一感のある印象を与えられます。どちらか一方にお金をかけすぎてしまうと、一部が目立ってアンバランスなコーディネートになってしまうので注意が必要です。
また、リクルートスーツの価格帯の相場は1.5～3万円といわれているので、腕時計も同程度の価格を選ぶとよいでしょう。服装全体に配慮した着こなしができると、面接官に誠実でさわやかな印象を与えられますよ。

2：体型に合ったケースサイズ

自分の体型と時計のケースサイズを合わせると、フォーマルな印象を与えられます。日本人男性の場合40～44mm、女性の場合36mm以下のケースがスタンダードなサイズです。着用するときの目安としては、手首の7割を覆うサイズ感のものを選びましょう。
ケースサイズが小さすぎるとアンバランスさが際立ち、大きすぎるとカジュアルな印象となってしまいます。いずれのサイズ感でも面接には向かないので、適切なサイズの腕時計を探してみてください。

3：色の相性

スーツをフォーマルに着こなすときは、靴やベルトなどの革製品を同じ色で揃えることが基本です。色以外にも、濃淡を合わせるとより引き締まった印象のコーディネートに仕上がりますよ。
また、腕時計をスーツに合わせるときに白を選ぶと、靴やベルトと調和しやすいためおすすめです。ほかにも、黒や深い青色など目立ちすぎないものを探して、靴やベルトと馴染む腕時計を選びましょう。
女性の場合は男性よりも選べる色が増え、ピンクやスカイブルー・茶色などもおすすめです。「華美なものでない」ことを条件として選ぶとよいでしょう。

4：ベルト素材

就活で着用する腕時計のベルト素材は、シルバーの金属製か黒やブラウンの落ち着いた色のベルトが最適です。ラバーやナイロン素材のベルトはカジュアルな装いとなるので、面接には向きません。また、金属ベルトでもゴールドは派手な印象を与えてしまうため避けましょう。
女性の場合、ピンクゴールドも選択肢に入ります。しかし、ピンクゴールドは光の反射加減によってゴールドに見えることもあるので注意が必要です。

5：アナログタイプがおすすめ

就活用の腕時計は、アナログタイプをおすすめします。年代が上がるほどアナログタイプを使っている傾向があり、面接官の印象アップにもつながるかもしれません。また、デジタルタイプよりも大人っぽい印象を与えられるでしょう。
また、アナログタイプは一目で時刻を把握できるだけでなく、試験中の時間配分も意識しやすくなりますよ。

腕時計の着け方を知っておこう

1：左右どちらにつけるとよい？

結果的にいうと、左右どちらでも問題ありません。しかし、腕時計は利き手と逆に着用することがおすすめです。
利き手側に着けると、メモを取るときや書類に記入するときに邪魔になってしまいます。また、よく使う利き手側につけると、傷付きやすい傾向にあるので注意しましょう。

2：内側と外側どちらがよい？

腕時計を着用する向きに決まりはありません。そのため、自分が見やすくて違和感のない向きにしてください。
面接官に与える印象としては、内側にすると時計を見るときの仕草が慎ましいイメージとなります。また、外側にすると腕時計を見たときに肘が外の方に向くため、活発な印象につながるでしょう。

3：どの位置につけるとよいか？

ベルトの素材によって、着用する位置を考えましょう。基本的には2通りのつけ方があり、手首の外側に出っ張った骨を基準として位置を決めます。金属ベルトの場合は骨より手首側に、革ベルトは骨の下につけるとよいでしょう。
また、就活ではジャケットの裾から腕時計が覗く程度に調整すると好印象です。どの位置がしっくりくるのかは人によって変わるので、実際に微調整を繰り返して最適な場所を見つけましょう。

就活向けのおすすめブランド

1：SEIKO（セイコー）

SEIKOは1881年に創業し、国産初の腕時計を製造した老舗メーカーです。自社ブランドラインを多数ラインナップしており、ビジネスシーンにはもちろん、スポーツにも適したモデルが豊富になっています。
また、SEIKOには就活におすすめしたい価格帯の腕時計が豊富にあります。基本機能とデザイン性を兼ね備えた腕時計を、メンズ・レディースともに展開されているブランドです。

2：CASIO（カシオ）

CASIOは、時計以外にも電子楽器や電卓を生産する日本メーカーです。腕時計では、「G-SHOCK」シリーズが有名です。就活に適した腕時計も多数ラインナップされています。
CASIOには電波ソーラーが搭載された腕時計や、シンプルなデザインの腕時計などが豊富にあります。価格帯も幅広く、あらゆるニーズに応えるブランドです。

3：CITIZEN（シチズン）

CITIZENは、腕時計の部品から組み立てまで自社で一貫製造できるマニュファクチュールメーカーです。素材や部品に優れた技術が駆使されており、親しみやすいデザインも高い評価を受けています。
クォーツ時計が主流で、光を動力とする「エコドライブ」搭載モデルや、電波時計製造技術を駆使した実用性の高さが魅力です。

就活におすすめのメンズ腕時計

就活におすすめのレディース腕時計

就活に最適な腕時計を見つけよう！

今回は、就活に人気の腕時計をご紹介しました。リクルートスーツとの相性や価格帯、サイズ感と合わせながら選ぶと、面接官に好印象を与えられるでしょう。また、使い勝手のよさや耐久性にも優れた時計を選ぶとビジネスシーンにも活躍します。
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