機械式時計に用いられるぜんまいを動力源としながらクオーツ式時計と同等の高精度を可能にした、第3の機構「スプリングドライブ」を搭載したモデルです。
セイコー独自のその機構から生まれる、機械式ともクオーツとも異なる秒針の動きは、なめらかなスイープ運針となっており、時を刻むのではなく、本来の時の”流れ”をそのままに表現しています。
ケースデザインは、平面の構成が力強い印象を、見切りの広いダイヤルと細身のベゼルはスマートでスポーティな印象を際立たせます。
シャープなインデックスの外側に白色のルミブライトをレイアウトすることで視認性を高めるとともに、モダンでアクティブな装いを完成させています。