セイコーダイバーズウオッチ60周年を記念し、伝統のウェーブ（波）マークをダイヤルにデザインした6R5系ダイバーズの 「1965 ヘリテージ」数量限定モデルが登場。
伝統のウェーブマークをスポーティーかつダイナミックにアレンジした特別なダイヤルパターンや1962年当時、高級防水（50m以上）時計のシンボルマークとして考案された「ウェーブ」マーク、後にSEIKO初のプロフェッショナルダイバーズとして、1975年に発売した世界初のチタン製 600m飽和潜水モデルの裏蓋に採用。
以来、SEIKOダイバーズの信頼性と技術力の象徴として、現在、すべてのダイバーズウオッチの裏蓋に誇らしげに鎮座しております。
この伝統のウェーブマークをモチーフに、荒々しい海の情景と「Keep going Forward」の精神を重ね合わせたダイナミックかつスポーティーなダイヤルパターンを開発。
世界中のプロフェッショナルダイバーや冒険家と共に数多の荒波を乗り越えてきたセイコーダイバーズウオッチの60年に渡る歩みを物語る数量限定モデルとなっております。

高品質かつ簡単な操作で腕周りのサイズ調節が可能なスライドアジャスター方式の新型バックルを初搭載。
裏ぶたには数量限定モデルの証である ""LIMITED EDITION""とシリアルナンバー ""0001/6000～6000/6000""を表記。

＜補足：オリジナルモデル情報＞
1965年、セイコーは国産初のダイバーズウオッチを発売。1966年から4回に渡り、南極観測隊越冬隊員の装備品として寄贈された。
セイコーのダイバーズは、その後も多くの冒険家や探検家によって北極や南極、そしてエベレストなど地球上のあらゆる過酷な環境下で使用されることで、その信頼性を不動のものとした。
このモデルはダイバーズウオッチのみならず、アドベンチャーウオッチやパイロットウオッチに通ずる、セイコー特殊時計開発の原点となっております。