琺瑯ダイヤルモデルで初めてキャリバー6R5Hを用いた、ローマ数字のモデルが登場。
SEIKO創世記の懐中時計「タイムキーパー」をオマージュした琺瑯ダイヤルモデルをリニューアル。
6時位置に24時針を備えたキャリバー6R5Hを採用し、ダイヤルの目盛りに新たにミニッツレールを用いてエレガントさを強調しております。
永く色褪せない美しい琺瑯の白色と、ふっくらと厚みのある黒のローマ数字のコントラストを効かせたプレザージュを象徴するデザインを継承。
艶やかな白い琺瑯が引き立つ黒の牛皮革ストラップを採用しております（LWG認証レザー）。
＊LWG（レザーワーキンググループ）の認証を取得しているタンナーで生産されたレザーを使用。
　LWGとは、持続可能なレザー生産を目指し、品質や安全性、環境問題等の啓蒙活動を行う非営利の組織。

琺瑯職人 横澤 満 氏
昭和46年、富士ホーロー株式会社へ入社。40年以上、琺瑯に携わり続けているベテラン職人。
これまで培ってきた実績を数値として捉えることで、高い品質を持った製品造りの再現性を高めることに成功しているだけでなく、
豊富なノウハウの蓄積により、塗布面の厚さ、わずか0.01mm刻みの仕上がりを見抜く眼力を持つ匠でもあります。