鈴鹿サーキット60周年を記念したHonda Racingとのコラボレーションモデル「EDIFICE SOSPENSIONE Honda Racing Red Edition」をご紹介します。
1962年に本田技研工業が鈴鹿サーキットを建設してから2022年で60周年。当製品はそれを記念してHonda Racingのレーシングスピリットを注ぎ込んだ記念モデルです。
本物のHonda赤バッジの塗料を文字板上のXフレームに塗装。ホンダの赤バッジはRA 271などホンダのレーシングカーと市販車のタイプR のみに装備される特別なものでホンダのレーシングスピリットを象徴します。
ホンダのレース活動を担うブランドHRCのロゴを文字板に配す他、Hondaロゴ、Honda Racingロゴをケース、バンド、遊環、裏蓋に施しました。裏蓋には鈴鹿サーキット60周年を祝うロゴも刻印してあります。
レーシングカーのダブルウィッシュボーン式サスペンションに着想を得てデザインされたEDIFICE SOSPENSIONE EQB-2000がベースモデルで、Honda NSX GT3をモチーフに黒を基調に赤いアクセントを施しました。
バンドにはタイプR の内装にも使われるアルカンターラを採用。ソフトで、耐久性に優れ、通気性が高く、手入れしやすいなどの利点を持つ素材です。
Bluetoothによりスマートフォンアプリと接続し、レーシングチームに重要な機能を実現しています。正確な時刻表示を実現する自動時刻修正、約300都市から簡単にワールドタイムを設定、1/1000秒単位のストップウオッチ計測データをスマートフォンに転送しアプリ上で一覧表示などレーシングチームが求める必要な機能を実現しています。
また、レースで役立つストップウオッチの前回LAP 差を小針で表示、蛍光灯などの僅かな光でも発電するタフソーラーなど搭載しています。更にサファイアガラスとブラックIPを採用し、傷付きにくく使い勝手の良い製品に仕上げました。
世界中で愛されるホンダと鈴鹿サーキットのレーシングスピリットを身に着けられるコラボレーションモデルです。